正月太りの原因と対策4つ
正月といえば正月太り。
楽しい正月なのに何故か太っちゃうせいでテンションも女子力もダウンする・・・。
そこで今回は「正月太りの原因と対策」を4つ、ご紹介していきたいと思います♪
正月太りしてしまう原因とその対策
そもそも「正月太り」という言葉が存在するだけあって、確かに正月には太りやすい秘密がいくつか隠されています。
それらの原因を意識した対策をまとめていきます。
1:朝からおせち料理の残りを食べない
正月太りが発生してしまう原因の1つに、「おせち料理のカロリーが実は結構高い」というのがあります。
おせち料理1人前で約1,000kcalです。
1月2日の朝以降もおせち料理の残りをよく食べるという方は少し注意しましょう。
*特に注意なおせち料理の中身
栗きんとん→約250kcal
黒豆→約350kcal
数の子→約160kcal
昆布巻き→約200kcal
だて巻き→約200kcal
*すべて100gあたりの数値です
2:お餅を食べ過ぎない
正月の定番といえばお餅。有名な話ですが、お餅を食べ過ぎてしまうことも正月太りの原因となります。
*お餅のカロリー
切り餅1個→約120kcal
丸餅1個→約83kcal
お餅100g→約235kcal
お雑煮1杯→約300kcal
白ご飯100g→約168kcal
白ご飯1膳(140g)→約235kcal
切り餅2個までならご飯1杯分とだいたい同じカロリーとなっています。しかしお餅を砂糖醤油でよく食べるという方はカロリー・塩分・糖分がグッと増えるので要注意です。
あとはお雑煮が意外と高カロリー。1日に何杯も食べてしまうと確実に太ってしまいます。
「お餅は食べ過ぎない」という心構えだけで十分対策になります♪
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3:出来るだけ動く
1月1日以降はなかなか動かない日が続きがちな場合が多いです。これもかなり正月太りの原因になります。
筋トレとまではいかなくとも、外に出て少し長め(最低20分)の散歩やウォーキングをするなど、有酸素運動を出来るだけ行うようにしましょう。
有酸素運動は正月に溜まりやすい体内の脂肪を燃焼してくれます。自宅でのストレッチもgoodですよ♪
4:代謝を上げてむくみを取る
正月太り最後の難関は「むくみ」です。正月は非常にむくみやすい時期なのです。
その原因は【寒さ+おせち料理に多く含まれる塩分やみりん】のせい。
1,体の冷えや寒さ
冷えはとにかく体内の血液の流れを悪くさせるため、簡単にむくみやすくなります。
2,塩分やみりん
体内の血液の中に塩分が増えると、血液の塩分を薄めるために人間の体は水分を多く出すようにできています。これがむくみの原因になります(水太り)。
代謝を上げてくれてむくみに効果的なショウガ料理やショウガ紅茶はオススメです♪
正月太りの原因と対策4つ、いかがでしたか?
とにかく「お餅やおせち料理を食べ過ぎない」・「少しは動く」・「体を冷えないようにする」、さえ意識すれば正月太りはまず発生しません。
正月太りに勝って女子力ダウンを防ぎましょう♪
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