リップクリームの間違った使い方3選
乾燥しやすい秋冬の必需品といえばリップクリーム。唇を潤すための女子力アイテムですが、みなさんは間違った使い方をしていませんか?
そこで今回はリップクリームのNGな使い方をご紹介!
特によくある間違った使い方を厳選しています。
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リップクリームのNGな使い方3つ
リップクリームのあるあるな間違った使い方は3つ。どれもその人の「癖」によるものだったり。
当てはまる方は要注意、1つずつ紹介していきます。
1:横に塗る
リップクリームの塗り方といえば、唇に沿うように横に塗って最後にんんーっと馴染ませる方が非常に多いです。
実はこれはリップクリームの間違った使い方の1つ。正しい使い方は「横塗り」なんです。
というのも唇のシワは世界共通で縦向き。なので縦ジワに逆らって横に塗る行為は唇に保湿成分が行き渡らないというデメリットが生じるのです。
2:1日に何回も塗る
これもやってはいけないリップクリームの間違った使い方の1つ。さっきの「横塗り」よりもNGな使い方だったりします。
唇が乾燥するたびにリップクリームを塗る方をよく見かけますが、この行為は唇を荒れさせる原因に。リップクリームは荒れを治すためのものではなく、保湿するためのもの。
リップクリームに含まれる油成分はかなり落ちにくく、1日にそれを何回も重ね塗りしてしまうと逆に唇に負担を与えてしまうことになるのです。
リップクリームは1日に何回も塗らないようにしましょう。
3:唇をよく舐める
リップクリームを塗った状態でも唇を舐めてしまう癖を持った人はたくさんいます。なんだか唇が潤ったような感覚になりますが、実はこの行動はNG。
唇を舐めるともちろん自分の唾液が付着します。一時的に潤うのですが、時間がたつと唇の唾液が蒸発していき、唇表面の油やリップクリームの保湿成分まですべて一緒に蒸発させてしまうのです。
まさに逆効果。唇を舐めてしまうという方は今すぐやめるように意識しましょう。それだけで唇のかさかさはマシになるはずです。
リップクリームの間違った使い方、いかがでしたか?今回の3つは最重要なNG使用法。必ず覚えて女子力ばつぐんな唇を手に入れちゃいましょう♪
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